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ナツハゼ(中品盆栽)

¥33,000 税込

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サイズ【中品】
盆栽:幅107cm×奥行83cm×高63cm
鉢:

あえて、ナツハゼらしく、自然を残したままの盆栽です。もちろん、お好みで剪定、雑草を抜いていただいても良いですが、あえて残してみると美しい自然そのものを表現できます。幹の根本もしっかりとした姿がとても魅力的です。中品盆栽でございますので、お部屋やお店の場所などもレイアウトにはおすすめの商品です。

ナツハゼもほかのツツジ科の植物と同じく、酸性土壌を好み、細い根が地表近くに張るので、水はけがよく、極端に乾きすぎない日なたから半日陰で育てます。

盆栽、庭木として栽培されますが、大きく育ちますが、剪定によく耐えるので、庭植でもある程度小さく育てることが出来ます。

植えつけ、植え替えは9月~12月、3月で、地植えは日なたから半日陰くらいの所に、根鉢の2倍の深さと幅を掘り、鹿沼土かピートモスと腐葉土や軽石を混ぜて水持ち良く水はけよく植えます。根が細いのであまり深植えないようにします。

肥料は花後の6月と1月に寒肥として緩効性の化成肥料や固形の油かすを施します。

剪定は落葉期の12月~2月の新芽が動き出す前に行い、込み入った中枝や、内に向いた枝、枯れ枝などを間引く程度で十分です。実を収穫する場合は、強剪定はあまりしないようです。

小苗の場合は1~2年間は枝先を15cmほど切り戻して新しい強い枝を出させるようにします。

わが家は盆栽風に育てているので、春に伸びた枝を葉を3枚くらい残して摘んで形を整えています。その時花芽を切らないように気を付けます。

殖やすには挿し木と実生で行います。種を播くときは秋に採取した実を良く洗って種を採りだして、赤玉土の小粒などに播きます。その時表面に中粒くらいの赤玉土を載せておくと、種が定着します。

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